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診療実績・症例

診療実績・症例

外科 入院患者数(単位:人)

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
新規入院患者数 85 87 85 108 98 103 115 102 84 104 88 86 1,145
延入院患者数 812 758 794 818 844 924 838 949 668 757 648 676 9,486

(平成27年)

外科 主な診断群分類別入院患者数・平均在院日数

主要診断群分類 患者数
(単位:人)
平均在院日数
(単位:日)
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 382 3.7
静脈・リンパ管疾患 131 2.6
鼠径ヘルニア 75 4.3
虫垂炎 52 5.0
結腸(虫垂を含む)の悪性腫瘍 63 13.9
手術・処置等の合併症 50 7.7
ヘルニア記載のない腸閉塞 43 14.7
直腸肛門(直腸・S状結腸から肛門)の悪性腫瘍 41 16.3
胆囊水腫、胆嚢炎等 41 9.5
胃の悪性腫瘍 40 13.8
胆嚢疾患(胆嚢結石など) 37 6.0
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む) 20 10.3
閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア 18 7.5
胆管(肝内外)結石、胆管炎 18 13.8
腹膜炎、腹腔内膿瘍(女性器臓器を除く) 15 13.8
閉塞性動脈疾患 15 35.2

(平成27年)

腫瘍性疾患に対する手術件数

疾患
手術
術式
件数
胃癌、胃GIST
24
胃全摘
10
幽門側胃切除
10
腹腔鏡下幽門側胃切除
3
胃部分切除
1
小腸癌
2
小腸切除
2
結腸癌
42
結腸切除
25
腹腔鏡下結腸切除
16
人工肛門造設
1
直腸癌、、GIST
30
前方切除
6
切断術
5
腹腔鏡下前方切除
9
腹腔鏡下直腸切断
5
人工肛門増設
5
膵臓、
膵神経内分泌腫瘍
5
膵頭十二指腸切除
3
膵体尾部腫瘍切除
2
胆管癌
7
膵頭十二指腸切除
4
肝門部胆管癌手術
2
拡大胆嚢摘出
1
肝細胞癌、
転移性肝癌、
その他の肝腫瘍
14
肝葉切除
4
肝区域切除
3
肝部分切除
6
腹腔鏡下肝部分切除
1
後腹膜腫瘍
1
腹腔鏡下摘出術
1
乳癌
摘出術
3
腹膜播種
2
人工肛門増設
2
化学療法実施進行癌
19
ポート造設
19
その他
6
腫瘍摘出
6
合計
155

(平成27年)

一般外科疾患に対する手術件数

疾患
手術
術式
件数
胆石、胆嚢ポリープ
76
腹腔鏡下胆嚢摘出
70
開腹胆囊摘出
6
鼠径ヘルニア、
大腿ヘルニア
88
ヘルニア根治術
88
腹壁瘢痕ヘルニア、
胸ヘルニア
10
ヘルニア根治術
6
腹腔鏡下ヘルニア根治術
4
内痔核
7
痔核根治術
7
人工肛門
6
人工肛門閉鎖
6
結腸憩室症
3
腹腔鏡下結腸切除
3
肝嚢胞
2
腹腔鏡下胆嚢胸切開
2
胸部・頸部感染症粉瘤
2
皮下腫瘍摘出
2
頸部異物
異物切除
正中弓状靭帯症候群
1
正中弓状靭帯切開
呼吸不全
気管切開術
合計
192

(平成27年)

腹部救急疾患に対する緊急手術件数

急性虫垂炎
54
腹腔鏡下虫垂切除
37
虫垂切除
7
結腸切除
5
急性胆嚢炎
23
腹腔鏡下胆嚢摘出
20
胆嚢摘出
3
腸閉鎖
21
小腸切除
12
腸管癒着症手術
腹腔鏡小腸切除
2
SMV閉塞症
1
小腸切除
1
十二指腸潰瘍穿孔
6
大網充填術
十二指腸潰瘍出血、
幽門狭窄
1
胃切除
上行結腸憩室穿孔
3
結腸切除
小腸多発潰瘍
回盲部切除
合計
105

(平成27年)

得意分野・特徴のある治療

食道がん・特徴のある治療

胃がん・大腸がんに対しては、病期(がんの進み具合)に応じてリンパ節の摘出範囲を適正化した手術を行っています。最近ではお腹を大きく切らずに行う腹腔鏡手術も導入しています。

肝臓・胆のう・膵臓系

これらの疾患では胆石症が最も多いのですが、これも適応によって腹腔鏡手術を行います。肝臓腫瘍に対しても、種々の治療法(焼却法・核出術・肝切除術など)の中から最適な方法を選択するようにしています。

下肢静脈瘤

下肢静脈瘤に対しては、ストリッピングという治療を行っています。(血管の合流部の弁の壊れた静脈を引き抜く簡単な手術です。)

気胸

自然気胸に対して、ソラシックエッグ®を使用して外来通院での治療を行っています。

 

平成27年総括

当科は、地域がん診療指定病院の外科として、消化器内科、病理診断科、麻酔科、放射線科、緩和ケア内科などと連携をして、食道癌、胃癌、大 腸癌、肝臓癌、胆道癌などの消化器がんに対し、専門性の高い手術療法や化学療法を行っています。加えて、鼠径ヘルニア、胆石症、痔などの一般外科診療も広 く行っています。急性胆嚢炎、急性虫垂炎、腸閉塞、上部・下部消化管穿孔などの腹部救急疾患にも、24時間対応しています。

がん診療においても、腹部救急診療においても、「命をあきらめない」をモットーに、スタッフ一同、全力を尽くしております。近年では、地域 の病院・診療所からのご紹介も増え、救急搬送の受け入れも増えたことから、平成25年:377件、平成26年:414件、平成27年:467件と手術件数 は年々増加しています。

平成26年より月曜日から土曜日まで外科外来を開設し、平成27年より紹介患者さまに時間をかけて診察できるよう、紹介外来を開設しまし た。また、腹腔鏡手術や肝胆膵手術用の特殊な機材を導入し、安全に手術できる環境の充実化も図っています。また、平成26年には病理診断医の招聘によっ て、手術中に切除断端のがんの有無を迅速病理診断で判断できるようになり、根治性の高い手術が可能となりました。

今後は、各種学会の修練認定施設として若手外科医の育成にも力を入れ、地域のがん診療、一般外科診療、腹部救急診療の絶え間ない発展に貢献していく所存です。

(川原林伸昭)

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