地域および関係施設と連携し、災害に強い病院づくりを目指して、自然災害(地震など)・火災時の職員・患者さん・ご家族の安全を確保し、自施設の医療機能を維持するために、災害対策と防災管理体制を整備することを目的に活動している。
院長、管理局長、副院長、医局長、看護副部長、医療安全管理者、各部門責任者および担当者、防災管理者、営繕係、DMAT、災害医療チーム
災害対策委員会では、(1)災害対策の方針に関すること、(2)災害対策に関する組織体制の整備に関すること、(3)災害時に備えた地域および行政との連携・調整に関すること、(4)地震など大規模災害対策マニュアルの作成・見直し、(5)災害・地震など大規模災害に備えた教育・訓練に関することなど、災害時に必要とされる事項を協議決定している。