診療科のご案内

地域医療連携室

概要

・地域の医療機関や介護施設からの受診相談や受診予約
・地域の医療機関や介護施設への診療体制や実績の情報提供
・医療従事者向け講演会・カンファレンスの企画・開催
・地域住民向け市民講座の企画・開催
・近隣消防本部への救急医療に関する情報提供
・救急隊向け勉強会の企画・開催
これらの業務を行いながら、地域医療支援病院としての役割を担えるように日々の活動を行っています。

2019年総括

多くのご紹介をいただいたのは、呼吸器内科、泌尿器科、消化器内科、消化器外科、整形外科となりました。これは、医師の定着が図られ、地域の皆様からの信頼とそれら診療科が対応可能な治療が浸透していることが要因であると思います。新たな体制となった循環器内科においては、地域連携が大切であると考える循環器内科部長が自ら多くの医療機関や救急隊と交流し、当院の体制や紹介受け入れについて説明することにより、地域の皆様にご理解いただけていると感じています。

私たち地域医療連携室は、これら「医師のスキル=当院の強み」と考え活動すること、紹介依頼のご連絡に対して少ない人数でも対応できるように業務改善を進めることを中心に活動してきましたが、すべての依頼に対応することができてないことに反省しております。また、医師のスキルはあるのに、私たちの活動がいたらないこともあり、地域の皆様に活用されていない診療科があるのも事実ですので、まだまだやるべきことはあると感じています。

救急医療は、近隣市町村の救急出動件数増加に歯止めがかからない状況となっております。それにともない当院の救急搬送受入れ件数も増加しております。その中で当院がどのような体制で受入れが可能であるかを正確に救急隊に伝え、また、救急隊も地域医療を担う医療従事者であると考え、救急勉強会を通じて医師と救急隊が直接お話しする機会を大切にすることに取り組みました。増加する救急搬送の中で一刻も早く搬送したい救急現場と確実に受入れを行いたい医療現場の意思疎通のつなぎ役として多少は活動できていると感じています。

  

2020年の目標

昨年の活動をふまえて下記を目標として活動してまいります。

・地域の医療機関や介護施設からの相談や予約受入れ体制の改善

・地域の医療機関や介護施設への情報提供の質の向上

・医療従事者向け講演会・カンファレンスの質の向上

・地域住民向け市民講座の増加

・救急隊への情報提供や勉強会の質の向上

今後も地域の皆様からのご希望に対して、迅速かつ正確に誠意をもって最大限に応えることを常に心に留め、日々研鑽し、地域医療のお役に立てるように努めてまいります。

経営情報課課長・地域医療連携室課長 須長克行