診療科のご案内

診療案内

以下のような症状の方は、お気軽にご相談ください。

・季節の変わり目など、長期間咳が止まらない
・息をするときにヒューヒュー、ゼーゼーする
・階段昇降、ウォーキングなど軽い運動で息切れがする
・痰に血が混ざることがある。
・黄色や緑色の痰がでる。
・咳が強く、夜中に咳で目覚めてしまう
・タバコを吸わないのに痰が出る
・高熱がなかなか下がらない

■外来診察室

行田クリニック

■病棟

南棟4F

■診療受付時間 ※医師により異なります

[午前]8:30~12:30
[午後]14:30~17:30

■休診のお知らせ

休診のお知らせはありません。

行田クリニック

診察室
午前 竹内 ◎
A館2診
9:30〜
津田 ◎
A館3診
関谷
A館1診
竹内 ◎
A館2診
9:30〜
竹内
A館2診
11日・18日
午前 津田 ◎
A館3診
津田 ◎
A館3診
午後 二反田 ◎
A館3診
竹内
A館2診
睡眠時無呼吸外来14:00〜17:00
竹内
A館2診
14:00〜17:00
津田 ◎
A館2診
午後 関谷 ◎
A館1診

概要

内科部長・呼吸器内科部長 竹内広史

地域医療支援病院かつ救急医療に力を入れる当院の性格上、他の医療機関からの紹介や救急外来からの緊急入院の患者さんが8割ほどを占めています。内訳は、市中肺炎などの呼吸器感染症が最も多く、肺癌などの呼吸器悪性腫瘍、間質性肺炎、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患と続きます。
呼吸器感染症に関しては、喀痰などの気道検体のグラム染色、尿中や喀痰中抗原測定による起炎菌の迅速な同定に基づく抗菌薬の適切な選択を基本的な診療姿勢としております。薬剤課と協力して抗菌薬の血中濃度を測定しながら、その至適投与量を計測して治療を行っております。高齢な入院患者さんも多く、入院後の臥床による廃用を防止するため、急性期より理学療法士、作業療法士による身体機能維持のためのリハビリを積極的に実施しております。また、誤嚥性肺炎など嚥下機能の低下した患者さんに対して言語療法士による摂食訓練を実施、必要に応じて当科で嚥下造影を実施して客観的な嚥下機能の評価、適切な栄養摂取方法の選択に役立てております。喘息や慢性閉塞性肺疾患の患者さんに関しては、急性期治療に平行して、パンフレットを用いた教育、病棟薬剤師による吸入薬の指導、リハビリセラピストによる呼吸リハビリ、栄養士による栄養指導などを行い多面的に診療を行っております。
また、外来患者さんへの簡易診断装置による睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング、入院での睡眠ポリグラフによる睡眠時無呼吸症候群の精密検査を実施しております。当院だけでなく、近隣の医療機関からの検査依頼や他院で睡眠時無呼吸症候群の治療を導入された方の外来の継続診療も行なっております。
当科では定期的に医師、看護師、リハビリセラピスト、病棟薬剤師、医療ソーシャルワーカーによる多職種合同カンファレンスを実施して、患者さんの診療上の問題点を共有したり、治療方針の確認をして、より良い診療ができるように努めています。
埼玉県北部には呼吸器内科で入院可能な医療機関が少ないため、近隣の医療機関を中心に紹介入院となる患者さんが多いのも当科の特色です。また、当院では対応困難な難治性呼吸器疾患の患者さんに関しては、大学病院、県立病院などの高次専門医療機関へ紹介して病院間の連携により治療を行ない、患者さんの診療に支障がないようにしております。

内科部長・呼吸器内科部長 竹内広史

診療実績・症例

入院患者数(2019年)

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
入院患者数 93 68 63 74 69 60 60 55 61 64 66 66 799
在院患者数 1,190 1,003 925 860 932 800 730 846 802 878 906 876 10,748

睡眠時無呼吸症候群検査件数(2019年)

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
簡易検査 7 7 7 9 12 16 7 7 11 12 5 9 109
精密検査 1 3 4 4 6 4 2 2 2 2 4 4 38
8 10 11 13 18 20 9 9 13 14 9 13 147

主な診断群分類別患者数・平均在院日数(2019年)

MDC6   1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 統計 平均在院日数
040080 肺炎等 32 29 31 15 29 17 22 18 16 23 25 29 286 14.4
040081 誤嚥性肺炎 11 9 4 7 8 7 5 7 11 3 5 6 83 17.0
040100 喘息 6 4 3 6 12 6 10 6 3 6 3 8 73 10.8
040110 間質性肺炎 7 8 6 3 3 4 2 3 0 7 5 7 55 19.3
040120 慢性閉塞性肺疾患 3 3 3 4 6 4 4 3 3 7 1 5 46 14.3
040200 気胸 2 6 4 4 4 2 6 2 3 6 2 4 45 10.3
040190 胸水、胸膜の疾患(その他) 2 3 3 4 3 5 3 2 3 4 7 4 43 8.7
040040 肺の悪性腫瘍 2 0 2 3 3 3 2 2 7 3 6 9 42 14.7
030250 睡眠時無呼吸 1 3 4 4 6 4 2 2 2 2 4 4 38 2
040150 肺・縦隔の感染、膿瘍形成 3 3 0 4 1 1 2 2 0 1 1 0 18 19.1
040070 インフルエンザ、ウイルス性肺炎 4 4 1 0 0 0 0 0 0 0 0 5 14 8.1
040170 抗酸菌関連疾患(肺結核以外) 1 0 2 0 1 0 1 2 0 2 2 0 11 14.8
040090 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 3 0 0 1 1 0 1 2 0 0 1 2 11 16.2
050130 心不全 3 0 1 2 0 0 0 0 0 1 0 1 8 16.0
110310 腎臓または尿路の感染症 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 1 5 10.4

スタッフ紹介

  • 竹内広史
    内科部長・呼吸器内科部長

    竹内広史
    (たけうちひろし)

    ●卒年・卒大
    平成10年 秋田大学卒

    ●ライセンス
    日本内科学会総合内科専門医
    日本呼吸器学会専門医
    日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
    ICD制度協議会感染制御医師
    身体障害者福祉法(呼吸器)指定医師
    日本内科学会認定医

  • 津田泰成
    呼吸器内科医長

    津田泰成
    (つだやすなり)

    ●卒年・卒大
    平成11年 杏林大学卒

    ●ライセンス
    日本内科学会認定医
    日本呼吸器学会専門医

  • 二反田博之
    非常勤

    二反田博之
    (にたんだひろゆき)

    ●卒年・卒大
    平成6年 東北大学卒

    ●ライセンス
    日本呼吸器学会専門医
    日本外科学会専門医
    日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
    日本胸部外科学会呼吸器外科専門医

  • 関谷貞文
    非常勤

    関谷貞文
    (せきやさだふみ)

    ●卒年・卒大
    平成20年 群馬大学卒

    ●ライセンス
    日本内科学会認定医
    日本医師会認定産業医