※すべての持ち物にお名前を書いてください。
※多額のお金や貴重品の持ち込みはご遠慮ください。
※手術などで特別に必要なものがある場合は別途説明があります。
※はさみ、ナイフなどは持ち込み禁止です。
医療は患者さんとそのご家族、医療者による信頼関係で成り立っています。以下のような行為があった場合、退院をしていただくことがあります。
基準看護を実施していますので、付き添いはできません。ただし、病状によりご家族が付き添いを希望される場合は看護師にご相談ください。
入院中または退院後に診断書や証明書などが必要な場合には、入院医事課にお申し出ください。
緊急時を除き、入院中の患者さんの電話口への呼び出しはいたしません。
携帯電話のご使用は電波による医療機器の誤作動や騒音(呼出音・大声での通話など)による安静な入院環境の妨げとなるため、ご遠慮願います。
公衆電話は各階に設置されています。夜間帯(21時~翌6時)は、他の患者さんの迷惑となるため、入院医事課前の公衆電話をご利用ください。
スマートフォンやパソコンなどでのインターネットのご使用は医療機器の誤作動を招く恐れがあります。病棟によって利用できる場所が異なるので、事前にナースステーションでご確認ください。使用にあたっては、周囲への配慮と治療の妨げにならないようにお願いします。
当院は建物内だけでなく敷地内禁煙・禁酒です。
各フロアーにご意見箱と用紙を設置しておりますので、皆さんの病院に対するご意見・ご要望をお聞かせください。いただいたご意見をもとに、より良い病院を目指して改善していきます。なお、診療上での不利益は生じませんのでご安心ください。
薬のより良い効果を得るためには、薬の飲み方・使い方・効果・副作用などを十分に理解していただくことが大切です。
当院では、薬剤師が皆様の元へ直接赴き、お薬に関する説明や症状をお伺いし、最適な薬物療法のお手伝いをしています。薬についての相談や気になることがあれば薬剤師へお声かけください。
当院に入院している間に、他の医療機関からお薬の処方を受ける必要がある場合は、必ず処方を受ける前に薬剤師または看護師へご相談ください。
当院の栄養科では、患者さんの病気や症状および状態に適した食事に対して、管理栄養士による指導を行っています。
糖尿病や脂質異常症、高血圧などの慢性疾患はもちろん、消化器疾患の手術後の食事や、嚥下障害の食形態に関しても対応します。指導を希望される方は、主治医または看護師にお申し出ください。
●病室に出入りされる際には、病室の入口に設置された擦式アルコール製剤を手全体に擦り込んでください。
●発熱、消化器症状(下痢や嘔吐など)、呼吸器症状(咳や痰など)、感染症を疑う発疹(麻しん疑い)や水疱(水ぼうそう疑い)がある方は、面会をご遠慮ください。
●10歳以下のお子さまは流行性感染症にかかりやすく、インフルエンザ、麻しん、風しん、水ぼうそう、おたふくかぜなどは、症状が出る前に人にうつす可能性がありますので、面会はお控えください(特別な事由がある場合は、予め看護師にお声かけください)。
●感染性疾患の場合、個室に移動して室外へ出ることを控えていただくことがあります。面会される方には、必要に応じてマスクや手袋、エプロンなどを着用していただくことがあります。
●生花や鉢植え植物は、カビや細菌繁殖、アレルギー予防のため持ち込みをご遠慮ください。
●食中毒予防のため、生ものの差し入れ、病室内での保管、他患者さんとの飲食のやりとりはご遠慮ください。
当院の「患者サポート窓口」は、東棟1Fにあります。
お困りのことや病気に関する質問など、お気軽にご相談ください。
「医療安全窓口」も併設していますので、ご相談内容によっては、医療安全管理者におつなぎします。