病院機能評価とは、厚生労働省や日本医師会・日本病院会・全国自治体病院協議会・全日本病院会・日本医療法人協会などの医療関連協会の外郭団体である財団法人日本医療機能評価機構が、学術的観点から、中立的な立場で病院のさまざまな機能を評価するものです。
評価の対象となるのは、
などで、病院が組織として正しく運営されていると認められた場合に、この認定を受けることができます。
ただし、一度認定されても認定期間は5年に限られ、 認定を受けた病院は、常に業務改善を重ね、5年ごとに更新のための審査を受けなければなりません。
社会医療法人壮幸会行田総合病院は、2003年6月に当時のバージョン(VER.3.1)で病院機能評価の認定を受けました。
その5年後、2008年6月にVER.5.0、2013年6月には3rdG:ver.1.0、2018年12月に3rdG:Ver.2.0、2023年12月に3rdG:Ver.3.0に認定更新されています。
埼玉県内では、当院をはじめ100施設以上の病院が、病院機能評価の認定を受けています。