薬剤師(2026年3月卒対象)
(2025/06/13更新)
「個別病院見学会」実施中!
まずは下記の申込フォームから来院希望日をいくつかお送りください!
薬剤師の業務紹介
行田総合病院の薬剤師
当院には、病棟常駐を担当する病棟薬剤師と調剤業務を担当する製剤室薬剤師がいます。製剤室薬剤師は、処方箋の処方監査に重点を置き、365日24時間ほとんど全ての処方箋・注射箋に薬剤師が関わっています。また、病棟薬剤師の業務体制は、そのほとんどを病棟で過ごすフルタイム常駐です。病棟薬剤師は2ヶ月ごとに担当病棟を交代し、複数の診療科を経験できる体制としています。これはジェネラリストとしてのスキルを磨くことが目的です。

薬剤師の業務紹介
行田総合病院のスペシャリスト
専門性についても拡充を図っています。現在、がん薬物療法認定薬剤師、外来薬物療法認定薬剤師、感染制御認定薬剤師、NST専門療法士などの資格取得者が配置され、患者さまをはじめ様々な医療スタッフをサポートしています
認定資格 | |
がん薬物療法認定薬剤師(日本病院薬剤師会) | 1名 |
外来がん治療認定薬剤師(日本臨床腫瘍学会) | 1名 |
感染制御認定薬剤師(日本病院薬剤師会) | 1名 |
NST専門療法士(日本静脈経腸栄養学会) | 1名 |
認定実務実習指導薬剤師(日本薬剤師研修センター) | 2名 |
多彩なシステム機器が薬剤師をフォローアップ
計数調剤をサポートするバーコード認証システム、一包化された錠剤の適否をチェックする錠剤監査支援システム(MDM)、錠剤自動仕分返納装置(Genie)、アンプルピッカー(UNPUL)、陰圧アイソレーター(Dual Chemo)、スペシャリティー医薬品管理システム(NOVOUNM)




医薬品SPDとの連携
薬剤師を支えるシステムとして、当院は医薬品SPD(Supply Processing and Distribution = SPD)を導入しています。医薬品SPDとは、病院が使用する医薬品の購入、在庫、供給、搬送などを専門のスタッフが管理することによって、無駄のない円滑な物流を生み出すためのシステムです。当院の医薬品は全てSPD化されており、薬剤師がこれまで在庫管理に費やしてきた時間は、臨床業務に活用されています。

薬薬連携にも注力しています
当院では保険薬局との連携を強化するため、院外処方箋へ検査値を表記しています。そして、当院が掲載している検査項目のコンセプトは副作用対策です。クレアチニンクリアランスが30に満たない場合では投薬禁忌となる薬剤があります。また、定期的に検査値を把握しなければいけない薬剤もあります。私たちは、保険薬局からのトレーシングレポートを活用し、外来診療においてもより適切な薬物療法の提供に力を注いでいます。

動画メッセージ
募集要項
募集要項
病院薬剤師はチーム医療において、重要な役割を担っています。行田総合病院は、チームの輪を広げる元気な薬剤師を募集しています。
募集職種 | 薬剤師 |
---|---|
募集人数 |
新卒(2026年3月卒予定):3名 経験者:若干名 |
応募条件 |
薬剤師国家資格取得見込みの新卒者 |
応募方法 |
★採用試験について
★病院見学(2026年3卒)について |
勤務形態 | 正職員 |
採用年月日 | 2026年4月1日 ※経験者の入職時期は随時ご相談 |
業務内容 | 製剤業務および病棟業務 |
初任給 |
250,063円 |
賞与・昇給 |
賞与年2回(7月・12月) |
就業時間 |
日勤 9:00~18:00 |
休日・休暇 |
【公休】 |
待遇・福利厚生 |
・社会保険完備(厚生年金・健康保険・雇用保険・労災保険) |
諸手当 |
・調整手当(※薬剤師資格手当) 20,000円/月 |
時間外労働 |
あり |
契約期間 | 期間の定めなし |
試用期間 | 6カ月 |
就業場所 | 〒361-0056 埼玉県行田市持田376 行田総合病院 |
募集者の名称 |
社会医療法人壮幸会 行田総合病院 |
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